プレゼント

2005年4月18日
松浦亜弥 CD アップフロントワークス(ゼティマ) 2005/03/24 ¥3,059
桃色片想い
Yeah!めっちゃホリデイ
LOVE涙色
奇跡の香りダンス。
ね〜え?
100回のKISS
ドッキドキ!LOVEメール
渡良瀬橋
I know
笑顔に涙 ~ THANK YOU! DEAR MY FRIENDS ~
風信子(ヒヤシンス)
GOOD BYE 夏男
トロピカ〜ル恋して〜る
ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)
草原の人 (2005 MIX Version)
可能性の道 (New Version)

  *      *      *

3月だった私の誕生日のプレゼントと就職祝い

ということで妹“あややのCD”を買ってくれました。

時給720円の安いバイトのお給料から。 
 
お姉ちゃんは嬉しいです♪ 
 

あややのCDなんて買うの恥ずかしかったんだから〜。
誰かに見られてないかとドキドキしちゃったと。
着いたのは栃木県

大学の友達の結婚式に出席するためです。 
 
久々に18切符を使って長時間移動しました。
移動時間は全部で8時間ぐらいかな。 
 
 
大学を卒業して以来会っていなかったYちゃん。
元気そうで、変わらない。 
 
私のリクエストで市内観光へ。
大学は史学科卒の私たちは、社会の授業を受けている気分で笑えました。
 
二人そろって言ってたことは「大学生の時より、史跡を見て感動が薄れたね」と。 
あの頃は、いちおう学生だからメインは勉強(のハズ・・・)
いまは仕事。 
日々囲まれてるものが違うと感じ方がかわるのかな。。 
   
久々に大学の話をしたりして面白かったです。
今年もウチのお母さんと行ってきました。 
 
デビュー曲“スローモーション”から順番のセットリスト。 
今回のコンサートだったら、誰でも楽しめる内容だと思う。 
 
仕事があったからギリギリ。
どうやらSEが終わったところに、飛び込んだみたい。 
 
今年は3階席。
去年は2階席。しかも3階は誰もいない状況だったな。。。 
 
リアルタイムで聞いてた訳じゃないけど、なんか好きです。
(リアルタイムの頃は・・・小室哲哉がプロデュースをした頃じゃないかな?高校生の頃です。) 
 
 
いつまでも“明菜ちゃん”って感じ。
真っ白いドレスがカワイかったな〜☆ 
 
この時期に、デビュー曲から流しのセットリストなんて珍しいけど、なんか去年より吹っ切れたというか・・・
淋しい印象が無くなった感じがしました。  
 
 
アンコールで“赤い花”の歌詞を3回歌い間違えて、とうとう歌詞カードをだしてみたり。
真剣に謝っててなんかカワイかった。 
 
おまけ・・・というかお詫びに歌った2回目の“飾りじゃないのよな涙わ”で3階席なのに立ってノリノリになってしまった。
私より、お母さんがはしゃいでたのは言うまでもないけど。。。

 
 
 
とりあえず、仕事中に気がついたら“スローモーション”とか“難破船”をくちづさんでます(笑)
  

 
約3年ぶりに行って来ました、SOPHIAのコンサート
“for dremers only” 
 
 
3年前より素直に聞けなくなったMC。  
変わってしまった自分を淋しくなったり・・・
  
 

ずっとアルバム中心で進んだリストが、突然“MY SELF”
やられた〜って思った。 
 
なかなかタイトルを思い出せなかった。
分かったのはウチに帰ってから。 
 
でも、この曲を聞いて“今も昔も曲の中で言ってるコトは変わんないな〜”というコトに気がついた。 
 
いまのアルバムの曲の中に、昔の曲が入っても違和感がない。 
そんなコトに気づけたのも自分が成長したからか。。。 
 
ヒマワリを持って行くのは気恥ずかしくなってしまったけど、やっぱり好きです。SOPHIAが。 
 
 
タイトルは最初のMCで松岡さんが言ってた言葉から。 
この歳で“夢”ってストレートに言われるとちょっとテレるけど、自分も夢は見つづけてるなと思う。
もちろん叶えるために努力もしなくちゃね。 
 
 
        *    *    * 
 
明日の出勤はSOPHIAでも聞きながら行くとするか。 

 

 

ゆき・ユキ・雪

2004年2月8日
ご存知の方も多いと思いますが・・・ 
 
かおりんは海は大好きなんです♪ 
 
真冬の日本海をちょっぴり見てきました。 
 
     *     *     *
  
高校の友だち7人で初の泊まり旅行のバスツアー。
日帰りだったり、内何人かで旅行するってコトはあっても、みんな揃ってっていうのはこれが初めて。
 
今回は私ともう一人が幹事でした。
年末に鍋した時にくじ引きをしたんだけど、なにが悲しくてか郵便局員の友だちと、私。
年末にめちゃ忙しい二人が幹事。 
 
しかもギリギリまで私は土日が仕事になりそうで、行けないかも〜と怯えてました。 
“嘱託員でそんなに忙しいの?”って疑問に思われても、忙しいものは忙しい。 
イベントものだからね〜。
期間限定だからね〜。  

ちょっとグチが多めのかおりん。
なんとか、まぁー出発にこぎつけたわけですが・・・ 

 
稀にみる大寒波の影響で、日程変更変更 
 
 
“大雪合戦ツアー” 
  
 
齢23にして初めて雪合戦をしました。 

 
 
私の地元は山脈にかこまれて、滅多に雪が降ることがないので、50?以上の雪に触れることはまずありえない。

   
旅館の女将さんに許可を取って、堂々と中庭でいい大人7人でかなり熱くなりました。 
あまりのさわぎっぷりに旅館の有名人になってきました(笑)
 
 
     *      *        * 
 
女が7人も集まれば、いろんなタイプが居るわけで・・・
旅慣れた子もいれば、旅なれてない子もいる。 
荷物が大小さまざま。
お土産も。 
 
国内に限っては比較的旅慣れてるかおりん。    
持ってきた荷物も少なめ。
お土産も名物以外はドコも一緒と思ったりもする。。。
 
旅慣れてない子は大はしゃぎ。
いったい何が入ってるだろうと思うような、大荷物。 
アレもコレも欲しくなって、お土産も沢山。 
“お土産がみる時間がたりないー”とほっぺた膨らませて不満そう。 
 

2・3年まえの私なら“ツアーなんだからしょうがないじゃん。ワガママ言うな”と思ってしまうのに。。。。 
「せっかくの旅行なんだから叶えてあげたいんだけどな〜」と、寧ろカワイイと思ってしまった。
 
そんな自分に気づいて、ほんの〜り年を取ったな〜と思った。
10日ぶりの出勤。
かなりドキドキしました。
どんな顔して行けばイイのやら?
何を着ていけばイイのやら? 
 
行ってしまえば、なんてコトもない。
あっという間にいつものペース。 
 
なんだか仕切りにイジられまくってるぞ、かおりん。 
 
今日は、ちんすこうと黒砂糖とサータアンダギー(砂糖てんぷら。通称:琉球ドーナッツ?)をお土産に持ってきました。 
 
意外や意外に、黒砂糖が一番人気でした。 
私はサータアンダギーが一番好きだ。 
 
 
“やっぱり食べ物が多いのね〜”といわれてしまいました。  
 
 
10日もいないと、普段私とよく喋ってくれる職員さんが、皆声をかけてくれる。 
 
ちょっと嬉しい。
  
“トトロ”のネクタイをしてる人がいたので、喜んでると「お子ちゃま1ぴき発見〜」とか言われるし。 
 
 
こんだけ構ってもらえると、私が居ないの少しは淋しがってくれたのかしら?と思ってしまう。 
 
今日はお仕事を休んで1日のんびり。。。

 
寝倒しておりました。 
 
何もするコトがない休み=眠る日 なかおりん。 
 
こんなんじゃ、いけないんだろうけど、病的に眠い。 
 
眠らないともたいないのです。 
 
 
どうやら遺伝ぽくて、母方のひいおばあちゃんがそうであったらしい。。。 
 
休みの日に寝ていても親も諦めて起こさない。 
大事な時に居眠りされるよりマシという考えみたい。。。 
 
 
しかし、自分のベットだとよく眠れる。 
 
久々にシャワーのお湯を好きに出せた。 
 
沖縄の祖父母の家の水圧は弱いのよ。しかも昔の沖縄の家って湯船がないのよね。。。シャワーだけなの。 
 
 
ゆっくりすごして、ウチって最高〜☆ 
 
両親に守られて、作られた空間だって分かってる。
こんな空間を作ってもらえて幸せだ。 
 
 
 
   *    *    * 
 
11月23日 ウチナー・タイムにタジタジさー
11月25日 従姉妹と再会 
 
日記更新しました。
よろしかったら読んでください。
他の日はまた明日。。

ただいま!

2003年12月1日
沖縄から帰ってきました! 
 
昨日結婚式だったから、メチャクチャドタバタしてました。 
 
 
宅急便で荷物を送ったはずなのに、かなりの量。
空港でお土産を買い足したからかな?  
 
すぐに腰を痛めるお母さんは、アテにならないので、妹と二人かなりがんばりました。 
おかげで肩とクビが痛い。 
 
 
空港で叔父さんとお姉ちゃん(とてもじゃないけど、カワイすぎて叔母さんなんて呼べないよ〜)に会いました。 
ちょうど、新婚旅行(イタリア8日間だって)に行くために発つ便が5分違いだったので・・・ 
 
 
叔父さんが結婚するなんて、従姉妹一同信じられなかったけど、やぱりお似合いだな〜と思いました。 
 
結婚する人たちって、二人並んだときに、なんかしっくりくるんだよね〜。
タイプが違う二人でも、イイ雰囲気が醸し出されるというか〜。 
  
心からおめでとうを言いたいです。 
 
 
今日1日はなんだか、ドタバタでした。 
  
 
 
 
  
    *    *    * 
 
 
更新を10日間近く、お休みしていたのに、カウンターが伸びてるのが驚きです。 
私が留守にしている間にも覗いてくれた方が、沢山いたのですね〜。 
嬉しいです。ありがとうございます。 
 
 
沖縄での10日間、ちょっとずつ書きたいコトだけ、書いていきます! 
 
(祖父母の家でまる1日、PCに向かってただけの日もあるので・・・) 
 
 
今後もよろしくお願いします。 
 
 
  
               かおりん。   

叔父さんの結婚式

2003年11月30日
“とうとうこの日がきてしまった”って感じでしょうか?
結婚する叔父さんとお姉ちゃんよりも、司会をする私よりも、慌てて心配してたのは祖父母。 
 
“私は出来ないコトはやりたいなんて言わないよ”と言っても信じては貰えず。
 

新郎・新婦のプロフィール紹介と内地ではない習慣のところはガチガチ原稿。
挨拶や余興をする人の肩書きのチェックは怠らずに。
ものすごく気を使ったのは、コレだけ。
後は、場の雰囲気でどうにでもしようと! 
 
 
“やってみないと分からない”
新郎・新婦が披露宴の時間配分について言ってたコト。
“自分が主役の披露宴が何度もあってたまるか!!!”とツッコムかおりん。 
 
 
 
挙式は教会式。
どうやらお姉ちゃんの親戚に牧師さんがいるらしく、結婚式場のチャペルで牧師さんが親戚であげる。 

 
風が強くてお姉ちゃんのベールが揺れる。
シンプルなドレスに長いベール。
とってもキレイだ。 
 
 

挙式に出席してから、披露宴まで2時間強。 
この時間、親戚の相手をしたり、余興の打ち合わせをしたり、お姉ちゃんの控え室を覗いたり、緊張する間もなく楽しかった。  
 
 
あっという間に披露宴開始30分前。 
音響さんとの打ち合わせをして、式場に入る。 
 
司会台に立って気が引き締まる。 
“どうか二人の思い出になりますように”とマイクに思いを込める。 
 
そして、今日は・・・
“天国の曾おじいちゃん・曾おばあちゃん。
今日はあなたの孫の結婚式です。司会をやるのはあなたのひ孫です。二人の幸せな日に力をかしてください”と心の中でお願いをする。 
 
沖縄は先祖を大事にする習慣があるので、きっと力をかしてくれるに違いないと。
内地にいる時には、考えないのに場所がらかな?
ついお願いしてしまった。 
 
 
マイクのスイッチを入れる。 
 
「おめでとうございます。お手元にございます、席次表のテーブルのお進みください。」と喋りだす。 
 
出席者全員がついて、入場の準備が出来たランプがつく。 
 
一呼吸おいて喋りだす。 
 
沖縄の地名は難しくて、かみそうになる。
私は早口だから、沖縄の人には聞きにくいかもしれないと、ゆっくり喋るコトに気をつける。 
 
乾杯まで行って、ホッと。
それでも余興の“トウガニーアヤグ”が上手く発音できるかドキドキ。
私にはウチナーグチ(琉球方言)では上手く言えない。 
  
 
ドキドキしながらもアドリブを入れたり、自分も楽しくなってきた。
 
 
突然妹からの耳打ち
「お母さんがアドリブ入れてもイイってよ」と。 
 
「もうアドリブだらけだよ」とかおりん。 


 
 

沖縄独自のもののタイミングは凄く難しかったけど、変な間が特に出来ることもなくお披楽喜までいけました。 
 
(・・・って、途中で式場の人が勘違いして、進行を止めてきたコトがあって、ミスみたいに見えてちょっと嫌だったな〜。) 

叔父さんもお姉ちゃんも幸せそうな顔。 
 
親戚一同にも大絶賛でした。 
 
「○○が喋ってるとは思わなかったよ」
「ギリギリで司会者が変わったかと思った」
「プロみたいだった」と。 
 
 
お世辞でもやっぱり嬉しい。 
 
今回の結婚式、牧師さんは新婦の親戚、披露宴の司会者は新郎の姪。
メイクさんは新婦の友だち。
ところどころで手作り感がすごいあったような気がしました。 
 


“ちゅら”って沖縄方言で“美しい”って意味なんです。 
 
 
・・・って、NHKの朝ドラの“ちゅらさん”で有名になりましたよね? 
 
 
 
1日ぐらいは遊びたい!海が見たい!!  

 
ってコトで、沖縄は本部町まで車を走らせました。
距離にして150キロぐらいはあるのかな〜?  
 
 
叔父さんとお姉ちゃんがしきりに“ちゅら海水族館行ってきなよ”って言ってたので、行くことにしました。 
 
なんでこんなに言うんだろう?って思ってたら、
この二人の初デートの場所だったみたい。
まっ、叔父さんったら意外にバカっぷるなのね〜?って思ってみたり。 

 
海岸線が見えたとき、恒例のようにお母さんと奇声を発していました。 
 
沖縄の海は真っ青。
 
なんでこんなに青いんだろう?って不思議に思えるぐらい。
夏の海より少し暗いけど、それでも遠州灘(私の地元の海)の色より明るくて青い。 
 
海を見てるだけで、幸せな気分になれる。 
 
  
  *   *   *  
 
途中美味しい沖縄そばが食べたくて、従姉妹から聞いた店に行ってみると・・・“臨時休業”
 
年中無休のはずなのに、なんていう運の悪さ。 
 
しかたなく、本で別のお店を探してみたんだけど・・・
マズかった。残念。
 
美味しい沖縄そばに当たるのは、かなり難しいのです。 
 
 
   *  *  * 
 
なんとか水族館につくものの、高校生の修学旅行と遠足のバッティングかな?
平日なのに人沢山でした。 
 
それでも巨大水槽の目の前にしたカフェでお茶ができました。 
ちょうど、水槽の目の前の席が空いていて、1時間近く水槽に張り付くようにいました。 
 
目の前にジンベイザメにマンタがきて、スゴ〜く面白かった。 
 
エイの泳ぐ姿ってなんだか好きなんだよね〜。
ボーとした時間がなんだか心地よかった。 
 
水槽に張りついてたら、いつのまにかお母さんデジカメで魚の写真ばかり30枚も撮ってて驚いた。 
  

その後、いるかショーまで見てきました。
ココのいるかは28年も頑張ってるんだって。
スゴイな〜と思った。 
 
 
 
海に魚になんだか癒された日でした。 
 
 


 

式場へ来襲!

2003年11月26日
なにも分からないまま、頼りになるのは、十数年前の親戚の結婚式のビデオで得た知識・・・
 
という、とてつもない不安にかられながら、叔父さんとお姉ちゃんと式場に行きました。  
 
まず初めに“新郎・新婦思い出のアルバム”を見た。
写真を子供の頃から何枚か渡して、曲とコメントでDVDに編集してあるもの。 
 
二人は当日会場で見れない(お色直し中のため)からキャーキャーみてる。
そんな反応の二人がなんだか楽しい。 

 
私は、進行表を1つ1つを確認していくしかない。

かなり嫌な感じを受けたに違いない・・・ 
“めんどくさいヤツだな〜”って。 
 
でも、分からないコトだらけ。。。
沖縄の結婚式ってはじめてだもん。 
 
基本は内地とかわらないけど、記念品贈呈やカチャーシーなんてやんないよ?  
 
びっくりしたのは、沖縄の結婚式のご祝儀!
 
内地だと、暗黙の了解みたいで友だち3万ってあると思う・・・ 
 
沖縄は一律1万円。 
そのかわり何人かでお金を出し合って、プレゼントを買う。
 
そのプレゼントを披露宴内に渡すという時間を設けるのです。 

 
その代わり引き出物は1点。 
お料理は各テーブルごとに大皿料理。 
 
なんだか内地の二次会に似てるぞ・・・と思ってみたり?
 
一番困ったのは、両親を高砂から誘導するコトと、新郎新婦が高砂から両親の居るテーブルへ誘導するというコト。 
 
これはまるっきりの初めて。
タイミングなんてわかりもしない。 
 
食い入るように質問攻め。
 
細かいこと聞いたはずなのに不安になる。 
 
とりあえず、音楽を聞かせて貰って終了。 
 
 
帰りにご飯を食べさせてもらう。 
 
 
話は変わって・・・ 
  
小さい時、私は“沖縄は沖縄料理しかない”と思ってた。 
 
祖父母の家に行くと、ご飯を作るのはおばあちゃんとお母さん。 
でも、食卓にでてくるのは、沖縄料理。 
 
毎日、沖縄料理だと沖縄にはハンバーグもコロッケもラーメンもないんだと思い込んでいた。 
 
その話を叔父さんとお姉ちゃんにしたら、今回はイタリアンに連れていかれました(爆) 
 
 
“沖縄には沖縄料理のお店以外もあるんだよね”って(沈)
 
  

従姉妹と再会

2003年11月25日
午後2時。
祖母と叔母が留袖の試着に行くので、ついて行きつつ、式場へ。
  
会場を見せてもらう。 
 
出席者200人弱って聞いてたけど、会場はそんなに広くない。 
 
そういえば、結婚式場でバイトしてた時にあったサイズの会場だわっと。 
 
 
 
 
午後6時。
高校生の従姉妹が学校終わったのを待ち合わせして、買い物へ。
 
私の従姉妹は3人。
沖縄に住んでいるので会えるのは、たまに〜。
2年ぶりの再会なんてマシな方で5年会わないこともザラ。 
 
私の1つ上の子と、高校生の子と3人で買い物。
ホントはお式に使う靴が欲しかったんだけど、買えず。 
 
ご飯を食べる。 
 
話題はやっぱり、叔父さんとお姉ちゃんのこと。 
 
“叔父さんがまさか結婚するとは思わなかったさー”と従姉妹。 
 
 
やけに1つ上に従姉妹が焦ってるな〜と思ったら、彼氏を待たせてました。
 
あらっ?血は争えないのかしら?かなり面食いだわ!
*11月22日* 
那覇空港に到着。
叔母さんと従姉妹が迎えにきてくれる。 
 
2年前に沖縄にきた時より、キレイになってて驚き! 
なんたってモノレールが走っているんですもの。
 
祖父母のウチの到着。
さっそく“カメー攻撃”に合う。 
 
“カメ―”とは“食べなさい”の沖縄方言。
 
5時半に夕飯ってのは、いくらなんでも早すぎ!!
 
初日から“フーチバージューシー”で、ゲっと思う。
 
“フーチバー”は“よもぎ”
“ジューシー”は“混ぜご飯” 
要はよもぎの炊き込み御飯なんだけどね。 
 
“蓬もち”とかは平気なんだけど、苦いから苦手なんだよねー“フーチバー”って。 
 
6時過ぎに叔父さん登場。 
 
ひとしきりカラかって。。。
いつも叔父さんの方が一枚上手なのでココぞとばかり反撃に! 
 
 
しかし、披露宴のコトを聞いて驚く・・・ 
 
まだ使う曲が決まってない・・・ 
 
挨拶する人・乾杯する人・余興者1名確定じゃない・・・ 
 
招待状全員に渡してない・・・ 
 
 
「はぁ?何それ?大丈夫なの?」とかおりん。 
 
 
「大丈夫さー。沖縄にはウチナータイムっていうのがあって、招待状はいつも当日に貰うわけさー」  
 
「披露宴の開始時間に出席者全員が集まってるってコトはないからねー」と。 
 
 
さようですか。。。私には理解できません。。。ウチナータイム(沖縄時間) 
 

一応決まってるとこまで教えてもらうけど、沖縄の結婚式は内地(沖縄方言で日本の本土の事)の披露宴とはちょっと違ってまたビックリ。 
 
出席者が親戚一同なら、家の近所の住人までよんでいる。 
 
余興がひっきりなしに行われる。 
 
記念品贈呈?指輪の披露?カチャシー? 

何それ?内地じゃ、こんなのないわよ? 
 
困ってしまったかおりん。
 
 
ココで秘密兵器登場!! 
 
10年前の別の叔父さんの披露宴のビデオ登場! 
とりあえず、かおりんが分からない3つの謎が解けた!
けど、あらたなる問題発生!
 
最初、高砂席(新郎新婦の席)の前で両家の両親が並ぶので、席まで誘導のアナウンスを入れなければいけないコト。
 
新郎・新婦が高砂席から、みんなと同じテーブル席につくというコト。
 
 
こんなの知らないよ〜。 
 
内地だと普通、友達・会社関係者の席が披露宴の前の方のテーブル。
両親のいるテーブルは一番後ろなハズ・・・ 
 
沖縄だと・・・ 
親戚が前。友達・会社関係者が後。 
両親は一番前の真ん中のテーブルに両家の親が揃って座るという。 
 
 
分からないことだらけと、ウチナータイムにタジタジで沖縄初日はビデオの巻き戻しとともに更けていきました。。。 
 
  
 
 
*11月23日* 
 
 
午前11時半ごろ、ケータイが鳴る 
 
 
「アンタ今日予定ある?なかったら1時に迎え行くからね。」と叔父さん。 
 
 
「何言ってるの!叔父さんのために10日間何も予定組んでないわよ。」とかおりん。 
 
 
やっぱり突然のウチナー・タイム。

 
迎えにきた叔父さんは、お嫁さんを連れてきました。 
 
 
メールで写真を送ってもらったときから、フィーバーしてたけどやっぱりカワイイ☆ 
仲良くなれるかドキドキでした。 
 
 
お嫁さんのコト、なんて呼んでイイのか分からなくてドキドキしちゃいました。 
 
ご飯食べながら打ち合わせして、祖父母の家まで送ってもらう。 
 
帰りがけにお土産の“うなぎパイ”を渡しながら、ようやく“お姉ちゃん”と呼んだ。 
 
 
ようやく“お嫁さん”が“お姉ちゃん”に決定しましした。 

 

 
 

いざっ沖縄へ!

2003年11月22日
今日から沖縄に行ってきます〜。
 
予定では12月1日までです。 
 
今回のメインは叔父さんの結婚式の司会。 
 
「決まってないコトが多い・・・」との報告を受けながら、台本なにも書いてない、かおりん。 
 
とりあえず、PCもって沖縄乗り込みます。 
 
更新も12月2日くらいまでお休みします。 
 
ただでさえ不定期更新になってるのに・・・ 
 
いつも覗いてくれてる皆様ありがとうございます。

B’z

2003年9月20日
大雨の中行ってきました☆ 
 
B’z LIVE GYM
    Final Pleasure
 “IT’S SHOW TIME” @渚園 
 
 
チケット取れなくて、諦めていたんだけど、職場で回ってきました!
 
大雨の中、稲葉さんも松本さんも男前度5割増し!
雨は色っぽさを演出するわ〜と職場の先輩とキャーキャーいってました。 
  
 
かおりん念願の「ultra soul」ができて大満足でした。
「 LOVE PHANTOM」では驚かされて・・・いったい本人なのかスタントなのか? 
 
 
せっかくの雨だったから「Calling」をやってくれれば、プロモ再現でよかったのにな〜と残念。
あと「ねがい」のプロモの水しぶきだけ再現できてきれいだっただろうな〜と。 
ちょっと思ったり。 
 
行けないと思ってたから大興奮で、大満足。 
初めてB’z行ったけど、マネして踊ったり楽しかった。
 
チケットを手配してくれた部長様さまでした。 
 
日ごろお仕事がんばったご褒美だったな〜と♪ 
 
ようやく夏休みらしきものを取りました。 
 
3月頃この課に移動になってからひたすら、日本海が見たかった。。。 
 
疲れてたのかもしらない。。。 
 
ふっとした瞬間に海がみたいな〜。
それも日本海。 
  
太平洋ならちかくにある。 
それでも満足しない。
とにかく日本海が見たかった。 
 
 
海の匂いって、音って、色って、全部違うよね。 
 
地元近くの遠州灘
 
4年間生活した神戸・瀬戸内海 
 
たまにしか見れない日本海 
 
 
波がちがう。 
匂いがちがう。
音がちがう。 
  
  
私は近くに海がないと生きていけないかもしれないと最近思う。

 
 
  
 
 
 
     *    *    * 
 
 

日曜日の12時近くに家を母と二人で出発。 
 
下道で行けるトコまで行こうってコトで、行けたトコは下呂温泉。
観光案内所に飛び込んで、本日のお宿を確保。 
 
夕飯がものすごく美味しかった。
オーナーがイイ人でなんか良かった。 
 
けど、フロントが最悪。
 
 
 
次の日の朝ご飯もがっかり。
味付けの印象が、別の人が作ったのがまる分かり。 
 
 
朝8時に宿を出発。 
そして日本海めざして爆走。 
途中白川郷をちょっとだけ見る。 
 
 
東海北陸道を通って、北陸道に入って金沢東でおりる。 
 
能登有料道路に入って、能登金剛を目指す!
やっと日本海が見えた瞬間ものすごく嬉しかった。 
 
ミョーな奇声を発するかおりんと母。 
 
 
日本海が見たいがために、遊びに行こう〜。 
 
と、言ってたために勉強不足で“能登金剛が30キロに渡る海岸線”ってのを行ってみて初めて知った。 
 
 
とにかく気持ちよかった。
嬉しかった。 
 
 
 
しかし本能のまんまに車を走らせたために、行きついた石川県。 
 
火曜は仕事。 
 
絶対はずせない。
 
 
一路、静岡県を目指して北陸道を爆走。 
 
 
1日でこんなに運転したのって初めてかも? 
多分150キロは私が運転しただろうな〜。 
 
  
ちなみに初心者マーク取れてまもないかおりんより、お母さんの方が当然のごとく運転が好き、運転が上手い。 
 
もっと運転が上手くなりたいなー 
 
 

 
 

行ってきましたドリカム☆ 
 
楽しかった〜♪  
 
ドリカム初めて行きました。
美和ちゃんがスゴイ!
 
あれだけ動いて、あの声量。
さすがだなーと思いました。 
 
ブロックがそんなに良くなかったけど、あの声を聴けただけでもスゴくよかった。 

 
静岡県はライブ・コンサートが盛り上がらなくて有名なんだけど・・・盛り上がるとかそんなんじゃなくて美和ちゃんの声にひたすらに驚きました。
 
一緒に行った友達もドリカム初めてで、しかもいつも行ってるライブが偏ってたからちょっとズレたノリかたもしてみたり・・・ 
 
(私はラルクやGLAYなんかのバンドばっかり。。。友達はジャニーズばっかり。。。)
 

メチャクチャ暑かったけど、夏はやっぱり野外が楽しいな〜と思った。 
 
 

しいて言えば、最後の規制退場が最悪。
掛川駅までのバスの順番も最悪。
せっかくの楽しかった気分が台無しだよ。
しっかりしてよプロモーターさん。

2003年7月5日コメント (1)
東京まで行ってしまいました。
L’Arc−en−Ciel Shibuya 7daysを見に。 
 
 
働きはじめてから、まさかライブで東京までは・・・と思ってましたが、やっぱりそう簡単には性格は変わらないというコトでしょうか…?
 
 
地元の金券ショップで参加席を定価で売ってるのを見つけたのが月曜日。
怒涛のような1週間だった気がする。 
 
うかれてずっとラルクのCDばっかり聴いてたし。 
 
 
4年ぶりのラルク。
かなり舞い上がってしいまった。
舞い上がりすぎて、ほとんどセットリスト覚えてながったぐらい。  
 
参加席だから、ユッキ−全然見れなかったけど。
かろうじてドラム叩いてるのが分かるくらい。
Kenちゃんもほとんど見えなかったけど。。。
 
ラルクがラルクでライブをやってるってコトに。
ラルクのライブに来てるってコトがうれしかった♪
 


曲を聴いてると人によって涙腺のポイントが違うんだなーとちょっと思った。 
私は“虹”で泣きそうになるんだけどね。


 
でも、ビミョーに歳をとったコトを感じました。
会場にいるほとんどの子が10代の雰囲気。
コスにロリにしてる子が居たけど、そのコたちを見て浮かれなくなった自分がいる。。。
歳をとるってちょっと淋しい…  
 
 

夏にライブに行くと続けて、いろいろ行きたくなるのは習慣でしょうか?
歳だなーと思っても、やぱりライブに行きたいって思ってしまう。 
 
 

 

< 14 15 16 17 18 19 20

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索