５月病とはよくいったものだ。

どうしようもないぐらい鬱々と。。。悩んでしまい。
あまりにも下がりっぷりでした。
どうしようもなくなると友達とご飯へ。

“トマトのムース”が有名なフレンチのお店へ。
有名だけど、行くのは初めて。
美味しかった～！
美味しいご飯は元気になるね。

“美味しい～♪”を連発しながら食べました。

途中「不味い食べ物を渡す人は犯罪級にゆるせな～い！」と
声が大きかったようで、お店が静かになってしまったような気が。。。

でもね？
嫌なんだもん。
お土産とかお礼とかで、モノを貰う機会が多くなる。
お菓子って定番だと思う。
でも、あきらかに不味いでしょう！？ってものを貰うと、パッケージだけでがっかりする。
油が浮いたり、酸化したりしてる焼き菓子。
何を食べてもビニールのパッケージの匂いが染み付いてるお店のとか！！
それを渡してくる人の気が知れない。

人の趣味が違うのは分るんだけど。。。
コレはちょっと。。。と思ってしまう。
がっかりしてしまう。
私が贈ったものが気に入らなかった？
もしくは、私なんてどうでもイイ？？って勘ぐってしまうのです。


まぁ、いろいろ悩んで鬱々して気分も少し晴れました。
友達だし、やることは同じようなコトで・・・・
悩んでるときは、ついケータイの占いサイトを見まくってしまうなんて、
同じようなコトをしてるコトにホッとしたりね。

何かを選ぶの自分。
何かを選ばなかったのも自分。
現状維持を望むのも自分。
流されるのも自分。

選ばなかったコトを選んだのも自分なんだ。

そんな気分。
ってなワケで来月は週１のポルトガル語講座。
流されて選んだコトだけど、まぁ、やりますか。

もう少しいろいろとエンジンをかけないとね。


最後にお茶してた時に、隣の席のオジサマから聞こえたセリフ

「この歳だと、いくら言われても物事をそのように考えられないの。
そのように考えてこなかったから、脳細胞がないの。
脳細胞がないからいくら考えてもそのように考えられなし、理解できないの」

何について話をしてたのかさっぱり分らないけど、突然耳にした言葉。
“あぁそうか～”っと思わず納得。
続きがきになったけど、そのセリフの後はあっさり帰ってしまった。
う～ん気になる。