“オバチャンだから…”っと自分で先に言ってしまうのがラクなのよ。

20代後半。
体力もなくなったし、記憶力も落ちた。
2年前まで着ていた服が似合わない。
大好きだったワンピもスカートも似合わない。

気がついたら、楽チンな格好にながれてる。


だけどね?

人から言われるとカッチ〜ンとくるのよね。

“まだ20代よ!”って。
ちょっと若者ぶってみたくなる。


日頃、オジサマやマダムに囲まれてるので“まだまだ若いわよ〜”なんて言われて若者気分でいると・・・
ふとした瞬間に、自分の年齢を思い出して怖くなる。

あれれ?

あそこでスーツを着て立っている人は同い年??

そちらは年下ですか?


あっ!そうか!!
同年代はみんな社会人。

学生時代を語るなら、ひと昔前なのだ。


気分的に、オバチャンぶるのがラクになってしまうこの頃。

ちょっと下がってます。なカンジがラクだったり。

だけどオバチャンに見られるとムカつくビミョーなお年頃の三十路前。



このオバチャン思考が悪循環のもとかしら?

やる気がない元凶?


明日は、お気に入りのスカートをはいていこうかな。

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